2020/09/03 19:55

うちわの表側と裏側(竹の節で枝が出る方)の骨を、端から交互に編んでいきます。
この時、竹が脆かったり、節に近いところまで割き過ぎると、骨が根元で折れてしまうことがあります。
通常は表、裏の骨を1本ずつ交互に編みますが、物によっては2本や3本ずつ編むことも。